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この伝言板は1589人が見ています

名字について情報がほしいです
【限定地域】なし(全国OK)
誤記、勘違いなどにより生まれた苗字
投稿者:つーさん 投稿日時:2019/03/02 22:17:47   
日本の苗字には地形や地名などといった様々な由来の苗字が多いですが、中には誤記や勘違いなどで本来は生まれるはずがなかった苗字が色々生まれてしまいました。そういった苗字を紹介します。
(「ちば子」さんの漢字を間違えやすい苗字に若干似てしまいました。すみません)

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コメント一覧
No. 57
「坂野(さかの)」これは徳島県に実在する地名である、「板野(ばんの)」からきていると伝えられています。板野の「板」の木偏を土偏と書き間違えて「坂」になってしまい、「坂野」となりました。そのため現在も「坂野」とかいて「ばんの」と読む場合もあります。

投稿者:虚無僧探偵ゾフィーさん 投稿日時:2020/08/11 20:45:38

No. 55
【53】「何本〜なにもと」
明治新姓時に現岡山県岡山市で江戸時代に称していた「河本」を申請しようと、草書体で書いたところ、役人が誤認してしまったことでできたとされる苗字。
ちなみに、草書体とは漢字を早く書くためにできた字体であり、字画を大幅に省略されるのが特徴的な字体である。
おそらく「河本」の「氵」を繋げて書いたため、「にんべん」みたくなってしまったのだろう。

投稿者:つーさん 投稿日時:2019/05/05 01:02:24

No. 54
【52】「丑舘〜うしだて」
岩手県遠野市にみられる苗字。
同地では過去に役場が火事になり、戸籍を作り直す際に「臼舘〜うすだて」を誤記したためにできたとされる。

投稿者:つーさん 投稿日時:2019/05/05 00:57:25

No. 53
【51】「湖〜みずうみ」
明治新姓時に「潮」姓を誤記してしまってこの姓になった記録あり。場所は不明。

投稿者:つーさん 投稿日時:2019/05/05 00:54:27

No. 52
【50】「梅舎〜うめたに」
愛知県では江戸時代には「梅谷〜うめたに」だったが、役人に誤記されたため、できたとされる苗字。
そのため、発音も「うめたに」である。

投稿者:つーさん 投稿日時:2019/05/05 00:52:32

No. 51
【49】「奥ノ〜おくの」
明治新姓時に大阪府のとある役場で「奥」姓を記した際に筆から落ちた墨の「・」を「ノ」と誤認したことで生まれたとされる苗字。

投稿者:つーさん 投稿日時:2019/04/28 22:25:13

No. 50
【48】「接待〜せったい」
青森県八戸市で明治新姓時に「摂待〜せったい」を誤記したために生まれた苗字。

投稿者:つーさん 投稿日時:2019/04/11 19:07:48

No. 49
【47】「雀松〜わかまつ」
石川県金沢市にみられる。
もともとは富山県からきており、役所が火災になったのちに戸籍の再登録をする際に「若松〜わかまつ」を役人が誤記したために生まれたとされる。

投稿者:つーさん 投稿日時:2019/04/11 19:06:03

No. 48
【46】「杜〜ゆずりは」
山口県下関市で「杠〜ゆずりは」を誤記したために生まれたとされる読み方。

投稿者:つーさん 投稿日時:2019/04/03 06:57:20

No. 47
【45】「干明田〜ひあけだ」
明治新姓時に「日明田〜ひあけだ」という地名から苗字にしようとした際に役人が誤記してしまったため生まれた苗字。

投稿者:つーさん 投稿日時:2019/03/31 23:57:14

No. 46
【44】「売谷〜からたに」
明治新姓時に岐阜県高山市で「殻谷〜からたに」を誤記したために生まれたとされる苗字。

投稿者:つーさん 投稿日時:2019/03/31 23:55:05

No. 45
【43】「障子上〜じょうじかみ」
岩手県で明治新姓時に「小路上〜しょうじかみ」を申請したところ、役人が誤記してしまったことで生まれたとされる苗字。
なお、「小路上」姓は現存確認できない。
由来は地形からで、小路の上から。

投稿者:つーさん 投稿日時:2019/03/30 15:47:41

No. 44
【42】「筒前〜どうまえ」
三重県で明治新姓時に「堂前〜どうまえ」を誤記したことで生まれたとされる苗字。

投稿者:つーさん 投稿日時:2019/03/30 15:45:21

No. 43
【41】「牧問〜まきどい」
鳥取県で「牧間〜まきま」を明治新姓時に誤記したことで生まれたとされる苗字。
鳥取県にごく少数みられる。

投稿者:つーさん 投稿日時:2019/03/30 15:43:49

No. 42
【40】「木椋〜おぐら」
明治新姓時に「小椋」を誤記したために生まれたとされる苗字。

投稿者:つーさん 投稿日時:2019/03/29 00:06:52

No. 41
【39】「屋野丸〜やのまる」
広島県広島市安佐北区で明治新姓時に「屋野原」姓を申請した際に誤記してしまったために生まれたとされる苗字。
同地が起現地でもある。

投稿者:つーさん 投稿日時:2019/03/29 00:05:32

No. 40
【38】「太智花〜たちばな」
「橘〜たちばな」を誤記したことで生まれたとされる。
場所は不明。
石川県、京都府にごく少数みられる。

投稿者:つーさん 投稿日時:2019/03/28 00:43:32

No. 39
【37】「保方〜ほぼ」
岐阜県中津川市で役場が火事になり、その後戸籍を再作成する際に「保母」姓を誤記したため、生まれたとされる苗字。

投稿者:つーさん 投稿日時:2019/03/28 00:41:57

No. 38
【36】「悦渕〜いわいぶち」
岩手県遠野市で役場が火事になり、再登録する際に「祝渕」を誤記したことで生まれたとされる苗字。
なお、「祝渕」姓は現存確認できない。

投稿者:つーさん 投稿日時:2019/03/28 00:39:56

No. 37
【35】「間叮〜まて」
「間可〜まか」姓を明治新姓時に誤記したことで生まれたとされる苗字。
なお、「間可」姓は現存確認できないため、なくなったとされる。

投稿者:つーさん 投稿日時:2019/03/26 20:32:19

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