【全国順位】
4,700位
【全国人数】
およそ2,300人
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七尾さんの多い地域 TOP5
都道府県 | 人数 |
---|---|
北海道 | およそ400人 |
東京都 | およそ350人 |
秋田県 | およそ340人 |
神奈川県 | およそ270人 |
埼玉県 | およそ170人 |
市区町村 | 人数 |
---|---|
秋田県能代市 | およそ180人 |
秋田県秋田市 | およそ80人 |
秋田県横手市 | およそ70人 |
青森県青森市 | およそ70人 |
北海道函館市 | およそ40人 |
七尾さんの比率が多い地域 TOP5
都道府県 | 比率 |
---|---|
秋田県 | 0.03632% |
青森県 | 0.01199% |
北海道 | 0.00776% |
石川県 | 0.00526% |
神奈川県 | 0.00299% |
市区町村 | 比率 |
---|---|
北海道利尻郡利尻町 | 0.873% |
北海道山越郡長万部町 | 0.829% |
北海道積丹郡積丹町 | 0.436% |
秋田県能代市 | 0.344% |
東京都小笠原村 | 0.343% |
七尾さん有名人ランキング TOP10
名前 | 生年月日 | ジャンル | 備考 |
---|---|---|---|
七尾 藍佳 | 1978年 5月 26日 | その他 | ジャーナリスト、元記者 |
七尾 旅人 | 1979年 8月 20日 | 音楽家 | シンガーソングライター |
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七尾さん みんなの名字の由来 |
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苗字が七尾(ななお)です。あまり無い苗字なのでルーツが気になり、調べていました。 直系は七尾ではないですが、父方の高祖父の時代に養子で七尾姓を受け継ぎ、現在まで来ています。父方の祖母の話だと、京都から出て、石川を経由し、現在の男鹿半島あたりに来たのでは?と言っていました。京都には、「七尾鳥」という地名があり、京都唯一の村らしいです。祖母の伝承も否定は出来ないかもしれないと思っています。熱海には「七尾たくあん」があります(多分関係ない)。 戸籍調査を行い、自分の先祖の名前を知りました。書籍を色々調べてみると「秋田名誉鑑 : 一名・秋田県直接国税拾五円以上納税名鑑. 第6回改正再版」の182ページに平鹿郡横手町の納税者名の記載があり、そこに私の先祖の名前がありました。直系の先祖の名前や戸籍に載っている親戚の名前もあり興味深かったです。 七尾姓に関する他の書籍を紹介します。「太田亮 著 姓氏家系大辞典. 第3巻」には「能登に七尾邑、七尾城等あり、関係あるか」と記載あり。「石川県姓氏歴史人物大辞典」には「加賀藩士に七尾氏がある。明治初年、七尾銅次郎宣文(五〇石)、その子逸太郎宣哲(五〇石)がおり、菩提寺は乗善寺。また七尾甚太夫の子初三郎則一(二人扶持)がおり、菩提寺は等願寺(先祖由緒)」と記載あり。「日本名字家系大事典 森岡浩」には「能登国七尾(石川県七尾市)発祥。江戸時代は加賀藩氏となる。現在は秋田県に多い」とあります。要するにこれらの資料から、①石川県の七尾地域が発祥であり、②江戸時代の加賀藩士にいたこと、③現在は秋田に多いということです。私の父は秋田であることも一致します。 戸籍調査では、七尾以外にも、松田、小松、佐藤、大石、前田、大友、進藤、竹村、越後谷、茂木、鈴木、斎藤、藤田の血が私を構成していることが分かりました。このサイトの数字を使うと、小松、大友、進藤、越後谷、茂木、斎藤、藤田が他県と比較し住んでいる人の割合が多いそうです。 私も自分の苗字に関して色々知りたいので、わかる方がいらっしゃいましたら、ここに情報を載せてくださると助かります。 |
【投稿日】2022/03/23 20:05:09 【投稿者】まるこさん |
七尾といいます(笑)
今は亡き父がルーツ探しみたいのをして、戸籍を遡っていったら、能登半島の七尾市出身のチョウという名字にたどり着き、そこから先はわからなくなり、「七尾の系図をチョウが買ったのかもなあ」等と中学生の自分にはチンプンカンプンな事を話していました。 さて最近、世界史の本を呼んでいて、ロシア語のセミレチエというのが、「七つの川」という意味で、それを指す川があるあたり(今のカザフタスタン付近)は古来文化的に水準の高い地域で、さて、七尾というのはアイヌ語で「七つの川(あるいは、沢山の川)」の意味らしい、、 また、現在の七尾市に七尾姓はほぼいないらしい、、 ということで、私が考える七尾のルーツは、能登地方にユーラシア大陸から移住してきた一団が、現在の七尾市にユーラシアの故郷の地にちなんで大和言葉(アイヌ語)で七つの川を意味する「七尾」を用いた。後年、その一団が何らかの勢力争いで地を追われ、その一団それぞれが「七尾」という姓を名乗った、というものです。 (現在の七尾姓が北海道、青森、秋田、に圧倒的に多く、古代扶桑国と呼ばれた一帯であるのが何か不思議です。) 歴史に詳しい方のご意見を拝借したいです。 よろしくお願いいたします。 |
【投稿日】2019/03/20 19:20:29 【投稿者】たこしさん |
みんなの名字の由来 投稿 |
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七尾さん みんなの家紋のはなし | |
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花菱 |
【都道府県】秋田県 わかりません |
【投稿日】2024/08/05 15:31:43 【投稿者】犬@ひろぼさん |
※名字の順位・人数は2024年10月時点の政府発表統計および全国電話帳データを元にルーツ製作委員会が独自に算出したものです。
※名字由来netは政府発表統計や独自調査により得られたデータから、日々変化する日本人の名字の人数を日本で唯一算出しております。
※名字の推計人数は四捨五入して掲載しているため、各都道府県の合計人数と全国人数は一致しない場合があります。また、推計人数が少ない名字につきましては、一律「およそ10人」としています。
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